協会について

茨城県看護協会とは

茨城県看護協会は、保健師・助産師・看護師・准看護師15,000名を超える会員で組織する看護職の職能団体です。

2012年4月より公益社団法人として新たなスタートを切りました。

より良い看護サービスを提供するために日々活動する看護職を支援し、県民の皆様が、健康で安心して暮らすことができる地域社会づくりに貢献します。

会長あいさつ


令和4(2022)年度通常総会開催にあたって

 会員の皆様には、日頃から本会の事業及び運営につきまして、ご支援とご協力を賜り感謝申し上げます。

 また、新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れ、直接ケアに当たっている看護職の方はもちろん、新型コロナウイルスと対峙しながら、地域のあらゆる場において、県民のいのちとくらしを守り支えてきた全ての看護職の方に、心からの敬意と感謝を申し上げます。

 さて、本会では、このコロナ禍において県内で働く看護職の皆様の現状を把握するため、看護職員の実態把握調査を実施いたしました。

 新型コロナウイルス感染症発生をきっかけに自分自身の今後の働き方についてお尋ねしたところ「今後も看護職として働き続けたい」と回答された方が75.6%おり、「看護を必要とする患者の力になりたい」という看護職としての誇り・使命を感じる一方、「コロナ病棟と一般病棟との人員配置・危険手当支給等内部格差」「家族への感染不安」「一般県民と医療従事者との行動制限の違い」等、心身共に疲弊している状況も見えてきました。

 本会といたしましては、このような状況をふまえ、ナースセンターを中心とした潜在看護職の復帰・復職支援やメンタルヘルス対策強化をはじめ、日本看護協会と連携しながら全ての看護職員の処遇改善に向けて取り組んでまいります。

 また、コロナ禍においての教育研修につきましては、「集合型研修」「オンライン研修」「ハイブリッド型(集合+オンライン)研修」のそれぞれの特徴を生かしながら、新人から管理職、病院から在宅看護まで、さまざまな会員の皆様が参加できるよう教育計画を作成いたしました。

 新型コロナウイルス感染症は人々の「生活様式」や「経済活動」等に影響をもたらし、既存の生活様式や働き方等の転換の必要性が高まりました。2025年、2040年問題につきましても「待ったなし」の状況でございます。 まだまだ、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況ではございますが、本会といたしましては、令和4年度の重点政策として「1 専門職としてのキャリア継続の支援と生涯学習の推進」「2 看護職の働き方改革の推進」「3 地域における看護提供体制の強化」「4 組織基盤の強化」を掲げ、会員の皆様からの声を反映しながら職能団体としてさまざまな課題解決に向けて事業展開を図ってまいります。


                  公益社団法人茨城県看護協会
                         会 長 白川 洋子

公益社団法人茨城県看護協会
会長 白川 洋子