いばらきみんなのがん相談室
- 2023/04/07
- 看護協会
がんの患者様・ご家族様の治療や療養生活に係る悩みや不安などの相談窓口を開設しています。
患者会などの情報提供や、治療に関わる助成事業を行っています。
相談方法
- 電話 029-222-1219 月~金(祝日・年末年始除く)
9:00~16:00(その他の時間は留守電対応)
- 面談 ※要予約 9:00~16:00
- メール ibagan@ina.or.jp
※返信までにお時間がかかることがあります。
相談例
- がんになりどうしてよいか分からない
- 治療や副作用について知りたい
- 家族ががんになった時どうすればよい?
- セカンドオピニオンとは?
- 不安な気持ちを話したい
- 補助金はどんなものがあるのあるの?
がん患者対象の補助金について
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茨城県では、がん患者対象の助成事業を行っています。
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- 社会参加サポート事業(ウィッグ・乳房補正具)
申請書はこちら(PDF) (Word) 記載例はこちら Q&Aはこちら
制度概要のリーフレットはこちら(注意事項については下記にも記載してあります)
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- 若年患者療養生活サポート事業
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- 妊孕性温存療法助成事業
申請書(本人記入・様式1号用紙)はこちら(PDF) (Excel)
Q&Aはこちら
原疾患治療実施医療機関証明書・妊孕性温存療法実施機関証明書は
県のホームページへ(こちらから)
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- 温存後生殖補助医療
申請書に必要な書類は県ホームページ(こちら)からダウンロード
※妊孕性温存療法と温存後生殖補助医療は指定された医療機関で実施されたことが条件となります。
※温存後生殖補助医療の申請の場合、妊孕性温存療法助成事業を受けていない方は原疾患治療実施医療機関証明書が必要となります。
(注意:他県でも指定医療機関でないと助成対象外になります)
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助成金申請の注意事項
- 必要な添付書類については、それぞれの申請書(下の方)に記載されています。
- 申請者は基本的には本人(若年者向け福祉用具費用の補助以外)、通帳・領収証などの名義も基本には本人となります。本人以外の場合は戸籍謄本など関係性が分かる物を添付。
- 乳房補正具の対象となるものの条件が分かり難い為、購入前のお問合せをお勧めします。(※乳がん術後用○、乳がん患者用・術後用ではない補正下着△対象外あり)
- ウィッグについては購入後一年以内、乳房補正具については、術後一年以内に申請。
- その他の詳細・ご不明な点にについてはお問い合わせください。
お問い合わせ窓口
- ウィッグ・乳房補正具・若年者福祉用具・妊孕温存についてはいばらきみんなのがん相談室
- 温存後補助医療については茨城県保健医療部健康推進課がん・生活習慣病対策推進室 がん対策 電話番号:029-301-3224
補助金申請窓口は「いばらきみんなのがん相談室」です。
〒310-0034
茨城県水戸市緑町3-5-35 (茨城県保健衛生会館内)
(公社)茨城県看護協会 「いばらき みんなのがん相談室」
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