訪問看護師養成講習会 ~訪問看護の専門性を理解する~
基本概要
研修No.
602
定員
40名
日程
eラーニング
6/16(月),7/1(火),8/5(火),9/11(木)
実習3日間, 12/4(木)
申込期間
4/1(火)~5/15(木)
参加条件
県内に勤務または在住する看護職 ※インターネットでeラーニングの受講が可能な方
内容
訪問看護eラーニング(日本訪問看護財団の「訪問看護eラーニング」の活用方法、推奨環境等詳細は当協会ホームページ等でご確認ください)
保健・医療・福祉をめぐる社会的動向
訪問看護での医療事故・災害時対応
摂食嚥下のためのリハビリ、服薬支援、身体に負担の少ない介助方法、在宅人工呼吸等
訪問看護事業所での実習
総合演習
申込方法
マナブルよりお申し込みください。
受講者の声
わかりやすい講義と実際を学ぶ実習で有意義な学びとなりました。 オンデマンドの授業では基本から学ぶことができました。実際の実技動画や聴取音などの再確認ができたり、新たに学ぶ機会ができとてもありがたかったです。 最終のグループワークでの先生の言葉がとても大きく心に残りました。「今をみて、その先を予測する」予測する大切さを学びました。そしてそこから繰り広げる予測とその後の対応のための家族を含めての多職種連携。意思決定支援のタイミング。これまでの学びの集大成が事例検討のグループワークでさらなる学びに繋がりました。 まだまだ勉強不足な点もあるため、今後も学びを深めていきたいと考えます。
訪問看護の制度やコミュニケーション方法、情報収集等多岐にわたり学ぶことができました。3 日間の実習で多くの学びがあり、ステーションによってやり方や考え方も様々で大変勉強になりました。
自分に足りない部分や、訪問看護に携わるにあたって必要なこと、大事にしていきたいことなど、今まではっきりとしていなかったことが自分の中ではっきりしたのでとても良かったです。