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会長あいさつ

 

 

公益社団法人茨城県看護協会
会長 相川 三保子

「看護の職能団体として、新たなステージへの挑戦」

 年頭にあたりごあいさつ申し上げます。
 あけましておめでとうございます。
 平成最後の新年となりますが、会員の皆様には、穏やかに、お健やかに新しい年を迎えられたこととお慶び申し上げます。一方、職場や訪問先等で新年と仕事始めを同時にお迎えの方々、こころより敬意と感謝を申し上げます。
 昨年本会は、11月3日に会員の皆様方、関係団体の皆様方の多大なるご支援、ご協力により創立70周年の記念式典を盛会のうちに終了することができました。
 これまでも社会とのつながり、社会からの大きな影響を受けながら看護職能団体として、使命を果たしつつ大きく成長・発展して参りました。諸先輩が築き上げてきた歴史と伝統に敬意を表するとともに、これを節目として、本会の更なる発展になお一層貢献できるよう、尽力して参ります。新たなステージへそして、いのち・暮らし・尊厳をまもり支える看護の実現を目指し、共に歩んでいただければ幸いでございます。
 さて、茨城県の看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の就業者数は、29,139名で人口10万対比では全国43位と低位を占めております。今、医療・看護を取り巻く環境は大きく変化し、少子超高齢社会が急速に進展する中で、できる限り住み慣れた地域で安心して生活を継続し、人生の最期を迎えることが出来る環境を整備していく中で、社会が看護職に求める役割期待も多くなっております。特に訪問看護ステーションは地域に密着し、暮らしの場で24時間365日ケアを継続する看護の拠点として重要な役割を担っています。しかし、現在、訪問看護に従事する看護職は、全就業者の約2.5%にすぎません。2025年を見据えた人材確保は、喫緊の課題となっており「在宅療養・訪問看護推進研修」等により人材育成に努めているところでございます。
 少子超高齢社会を看護職としてどう支えていけるかその一翼を担えるよう、14,500名の会員お一人おひとりの力を結集し、他団体、多職種の方々と連携を強化しながら、しっかり課題に取り組んで参りたいと考えております。
 皆様の一層のご支援、ご協力を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
 本年が皆様にとって輝かしい年でありますようにお祈り申し上げ、年頭のあいさつといたします。