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会長あいさつ


会長

公益社団法人茨城県看護協会
会長 相川 三保子

 「生きるを、ともに、つくる。」新しい看護のかたちを実現するために

 

 

年頭にあたりご挨拶申し上げます。

あけましておめでとうございます。

会員の皆様には、穏やかに、お健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また、職場や訪問先等で新年と仕事始めを同時にお迎えの方々、心より敬意を表し感謝申し上げます。

平成30年度を目前にして、いよいよ地域包括ケア実現に向けた変革の時となりました。少子超高齢社会、多死社会に看護職がどのように役割を担っていけるのか大事な

局面を迎えました。持続可能な社会保障制度改革も着実に進んでおり、社会の動向を鑑み、新年度の重点事業・事業計画を熟考しているところでございます。

 

平成29年度に掲げ取り組んだ4つの重点事業(①少子超高齢社会に対応する人材育成②健康で安全に働き続けられる労働環境改善の推進③地域包括ケアにおける看護提供体制の構築④組織力強化)も終盤に入りました。特に第48回日本看護学会―在宅看護―学術集会を9月につくば国際会議場で開催し、盛会に終わることができました。多くのご支援ご協力を賜った関係の皆様に心より感謝申し上げます。

今、茨城県の看護職(保健師・助産師・看護師・准看護師)の就業者数は、29,319名であり人口10万対比では全国43位となりました。生産人口が減少する中、本会では、看護職を目指す人材の確保、看護の質の向上を図るための研修、誇りとやりがいを持って働き続けられる環境づくり、県民とともに安心できる保健、医療、福祉に貢献すること等を目的に事業を進めており、何より人材の確保が重要課題となっております。離職した看護職の届け出制度の活用、eナースセンターへの登録等により、切れ目のない就業・キャリア支援も実施しております。是非看護協会ナースセンターへご一報下さい。

 

少子超高齢社会を看護職としてどう支えていけるか、その一翼を担えるよう、14,246名の会員の皆様の看護の力を結集し、他団体、多職種の方々と共にしっかり課題に取り組んで参ります。皆様の一層のご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

結びに、ご健康に留意され、皆様のますますのご活躍を祈念するとともに、本年が良い年でありますようにお祈り申し上げ、年頭のあいさつといたします。